ウァレンティヌス - Wikipedia: "ウァレンティヌス(Valentinus, ? - 269年2月14日?)、あるいはヴァレンタイン (Valentine) は、3世紀頃のキリスト教の聖職者である。1969年までカトリック教会において2月14日を殉教の日としていたこの(元)聖人の実像ははっきりしない。
第2バチカン公会議後1969年の典礼改革で、史実上の実在が明らかでない聖人たちは整理され、現在カトリックの聖人暦に彼の日(St.Valentine's Day)はない。"
そうか、バレンタインデーは「非カトリック的」な行事なのだ。
インドのヒンズー教徒もバレンタインデーはケシカランといっている:
NIKKEI NET(日経ネット):: "バレンタインデー、インドで妨害予告 警察が厳重警戒【ニューデリー=共同】14日のバレンタインデーに対し、インドではヒンズー教至上主義を掲げる過激派が「インド文化にそぐわない」とイベントなどの妨害を予告、同日は警察などが全土で厳重な警戒に当たる。"
ニッポン教原理主義者はインド人ほどアホではないようで、今のところそんな動きはない。でもチョコレートを食べることはガーナのカカオ農園での児童労働を幇助することになると反対運動を展開しているNPOもあるみたい(今朝のNHKニュース)。いろんな人がいる。
1 件のコメント:
この歳になるとバレンタインデイくらいしかチョコレートを食べる機会もない。
結構な風俗だと思うが。
だんだんと枚数が減ってくると、ケチをつけたくなるのかな。
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